100個あってもいい
何を書くの?
旅行に行きたい
3つ書いてみよう
夢つむぐ学校でひらかれた、親子でつくる「わくわくリスト」のワークショップ。手帳歴10年以上の先生を迎え、小さなノートと1本のペンで、自分の気持ちをのぞきにいきました。
頭のなかだけで考えてればよくない?
予定や記録のための小さな本。最近は、気持ちを書いたり、本の感想を書いたり、自由な使い方が広がっています。
予定やメモ、日記を書くための小さなノート
ページをめくってみる今日あったこと、感じたことをあとで見返すために書くもの。未来の自分への手紙のようなもの、と言えるかもしれません。
その日のできごとや気持ちを、あとから読み返すために書く
ページをめくってみる頭の中に浮かんだことを、そのまま紙に書き出すこと。「書く瞑想」と呼ばれることもあります。
頭に浮かんだことを、整えずにそのまま紙に書き出すこと
ページをめくってみる
無印の手帳からはじめて、システム手帳は続かずに挫折。今はほぼ日手帳を愛用中。毎朝10分のジャーナリングを、10年以上つづけている。朝7時からのオンライン手帳会「ななカツ」を運営。Zoomをつないだまま、みんなでしずかに書く時間をつくっている。
ちょっとのぞいてみました
「書けない日もある。それも自分の今の気持ちだと思っています」と語るカイトウ先生。ページをめくると、力を入れすぎない、自然な「ふだんの記録」がつづいていました。
自分と向き合う時間
小さい手帳に、そのとき浮かんだことを書くだけ。書けない日もあるけれど、それも「今日の自分」として受け止めています。
1日3つ書く
寝る前に、感謝したことを3つ書く。書けなかった日は、次の日の朝に書く。それでも続いている、というのが不思議です。「完璧じゃなくていい」とカイトウ先生は何度も伝えてくれました。
シンプルなメモを残す
本を読んでいて気になった言葉に、まず付箋を貼る。あとでそれを手帳に書き写す。それだけ。シンプルだけれど、自分の中に言葉が残るやり方です。
3つの約束
きれいな字じゃなくていい。かしこまった言葉じゃなくていい。誰かに採点されることもありません。自分のためだけに書きましょう。
「こんなこと書いていいのかな」と思ったことこそ、書いてみる。誰かに見せるためじゃなくて、自分のために書くものだからです。
これだけは守ってほしい、とカイトウ先生は言います。ウソを書くと、あとで読み返したときに、何も感じられなくなるからです。
ワークは全部で4つ。ノートを1冊用意してもいいし、この記事の中のマスにそのまま書きこんでもOK。所要時間は、ぜんぶで10分くらいです。
ワクワクすることを書こう。
3つ書こう。
3つ書こう。
親子で書いたものを見せ合ってみてください。「自分のやりたいこと」と「一緒にやりたいこと」をならべると、お互いのちがいや、ふたりの共通点が見えてくるかもしれません。
話してくれたこと
ワークショップに来てくれた親子のノートには、それぞれの「ワクワク」がつまっていました。
親子で一緒にやりたいことを書いたとき、お互いに同じようなことを書いていて驚きました。
子どもとやりたいことがすごく似ていて、驚きました。今年行きたい場所のリストが、その場で完成しました!
今回は一人で参加して、育った2人の子どもそれぞれの分を書いてみました。書きながら、一人ひとりのことをあらためてじっくり見つめる時間になりました。
やりたいことがあまり出てこなくて、「ゆっくり休みたい」「穏やかに暮らしたい」と書きました。でも、自分の今の気持ちに気づけてよかったです。
いきなり毎日続けようとしなくていい。小さな一歩から、試してみませんか。チェックボックスを押すと、「やってみる宣言」として色が変わります。
今日の気分、気になっていること、小さな楽しみの3つだけ。書けない日があってもOKです。
3つじゃなくていい、1つでいい。それでも続けていると、見返したときに気づくことがたくさんあります。
書いたものを見せ合うと、相手の意外な一面と、自分の意外な一面の両方が見えてきます。
書くことは、
自分と、そして大切な誰かと、
もう一度出会いなおす時間。
自分の中にある「ことば」を大切にしています。

京都在住の取材・広報ライター、作家。新しい時代の自由な学びのコミュニティ「夢つむぐ学校」代表。趣味は朝抹茶、娘とXGの推し活、息子と銭湯めぐり。
著書『しあわせな家族時間のための「親子の書く習慣」』
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