ゆめつむラジオ × 教育コラム
探究学習って、なに?
聞いたことはある。でも、説明できる……?
まずはクイズに挑戦!
3問のクイズに答えながら、「探究学習」のイメージを確かめてみよう。
Q1 / 3
探究学習とは、「好きなことを自由に調べる時間」のことである。
で、探究学習って
結局なに?
ただ、その説明文が難しすぎてびっくり(笑)
……もう少しわかりやすくしていい?(笑)
そのために、4つのプロセスを繰り返す学び方が探究学習なんだって。
📌 探究学習の4ステップ (ステップをタップして具体例を見る)
STEP 01
課題の設定
タップで具体例 ↓例:「なぜこの道にゴミが多いのだろう?」
STEP 02
情報の収集
タップで具体例 ↓例:道路を観察し、どんな人がいつ通るかをメモする。
STEP 03
整理・分析
タップで具体例 ↓例:「夕方にビジネスマンが多いゾーンに缶が多い」という関係を見つける。
STEP 04
まとめ・表現
タップで具体例 ↓例:ゴミ箱の設置場所を地域に提案してみる。
総合的な学習の時間とは
1998年の学習指導要領改訂で導入された授業枠。教科の枠を越えて、環境・国際理解・情報・福祉・健康などの現代的課題、または地域や学校の特色に応じた課題に取り組みます。小学校3年生〜高校まで設けられています。
探究学習との関係
「総合的な学習の時間」という授業の枠の中で、具体的な学び方として実践されるのが「探究学習(探究プロセス)」です。2022年度から高校では「総合的な探究の時間」に名称変更され、自己のキャリア形成と結びつけたより高度な探究が求められています。
私たちが受けた教育と
何が違うの?
あなた自身が受けてきた授業は、どちら寄りでしたか?
なぜ今、探究学習が
大切だと言われているの?
スライドを送りながら、時代の変化と探究学習の必要性を確かめてみよう。
親として、何ができる?
正解はありません。でも、できることのヒントはあります。気になる項目を開いてみてください。
日常のなかで生まれる「なんでかな?」「どうしてこうなったのかな?」という素朴な疑問は、探究の種です。そこにすぐ「正解」を教えるのではなく、「どうしてだろうね、一緒に考えてみようか」と背中を押す姿勢が、問いを育てます。
— ゆめつむラジオより
子は親の背中を見て育つ、とよく言います。親自身が「わからないことを調べる」「疑問を持つ」「違う意見を面白がる」姿を日常の中で見せることが、子どもの探究心に大きな影響を与えます。
完璧な答えを持つ親より、一緒に考えてくれる親のほうが、探究を育てます。
— ゆめつむラジオより
YouTube・SNS・ショート動画……情報は自動的に流れ込んでくる時代です。受動的に受け取るだけでは、自分なりの視点で物事を捉える機会は失われてしまいます。
食事の時間や移動中に「今日何が面白かった?」「なんでそう思う?」と問いかけることは、単なる感想の共有ではありません。感じたことを自分の外へ出す「自分の考えを言葉にする練習」を繰り返すことで、次第に自分なりの鋭い「見方」が磨かれていくのです。
— ゆめつむラジオより
「子どもに何かを教えてあげよう」ではなく、「子どもと一緒にわからないことを楽しもう」という姿勢のシフトが大切です。発達段階は考えながらも、一緒に面白がる・一緒に驚く・一緒に考えるというパートナー的関わりが、探究する力の土台をつくります。
— ゆめつむラジオより
あなたはどちらに
共感しますか?
正解はありません。あなたの直感で選んでみてください。
「探究する力は、
どのように育まれると思いますか?」
この話、ラジオで
聴いてみませんか?
このページのもとになったトークです。「夢つむぐ学校」の運営メンバーであり、2児の父親でもある「まみー」と「しりゅー」が、親目線でリアルな本音を話しています。ぜひ動画でもお楽しみください。
学校でも家庭でもない、第三の学びの場。オンラインで子どもたちが繋がり、探究・発表・海外交流などに取り組んでいるコミュニティです。
「うちの子に合いそう」「一緒に場づくりをしたい」と思ったら、ぜひのぞいてみてください。

京都在住の取材・広報ライター、作家。新しい時代の自由な学びのコミュニティ「夢つむぐ学校」代表。趣味は朝抹茶、娘とXGの推し活、息子と銭湯めぐり。
著書『しあわせな家族時間のための「親子の書く習慣」』
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