【年中〜小学生向けイベント】親子で世界とつながるお料理ワークショップ〜日本×ウズベキスタン〜【オンライン・無料】

「ひとりでできた!」「料理ってたのしい!」
そんな“はじめてのお料理体験”をしてみませんか?

今回は、日本の家庭料理の定番「おにぎり」と「お味噌汁」を作ります🍙

講師は、『捨てないレシピ 皮も種も、無駄なく使ってもう1品』(サンクチュアリ出版)の著者であり、
元保育園栄養士
として子どもたちの食育にも携わっていた管理栄養士・小嶋 絵美(こじま えみ)さん。

包丁の持ち方、火加減、だしの取り方など、料理の基本をやさしく教えてくれるので、
初めてのお子さんでも安心してチャレンジできます。

お子さんの「できた!」をそばで見守りながら、料理の楽しさと暮らしに必要な力を育みましょう👩‍🍳

もしかすると大阪・関西万博をきっかけに、お子さんの“世界への興味”がふくらみ始めているご家庭も多いかもしれません。
そんな今だからこそ、食を通じて世界とつながる体験もご用意しました!

🌏ウズベキスタンの子どもたちとも一緒に!

今回は特別にJICA海外協力隊・千本木 恵美子(せんぼんぎ えみこ)さんにご協力いただき、
ウズベキスタンで日本語を学ぶ学生さんたちもゲスト参加予定✨

いっしょに「おにぎり」や「お味噌汁」をつくるだけでなく、
ウズベキスタンの家庭料理や学校、日本のアニメの話などを日本語でシェアしてくれます。

「ウズベキスタンってどんな国?」「どんな料理を食べてるの?」「日本のアニメが好きって本当?」
そんなワクワクする話題を通して、世界がぐっと身近に感じられる時間です🌏

みんなでつくったおにぎりを一緒に食べながら、おしゃべりをたのしむ“文化交流タイム”をお楽しみに!

▼プログラム(予定)

① オープニング(10分)

② お料理タイム(30分)
みんなでおにぎり&お味噌汁づくり!
包丁の使い方、だしの取り方、味噌の量の調整などを学びながら進めます。
※昆布&かつおだし、または顆粒だしどちらでもOK。
※各家庭のキッチン環境に合わせてご参加ください。

③ もぐもぐ文化交流(30分)
できあがった料理を食べながら、ウズベキスタンの学生さんとおしゃべり!
現地の学校や人気アニメ、食文化などを紹介してくれます。
日本の食文化なども紹介予定です🍙

④ 質問タイム(10分)
ウズベキスタンについて聞いてみたいことを何でも聞いてみよう!

⑤ クロージング(10分)

※レシピや内容は、一部変更となる場合がございます。

▼開催概要

日 時:2025年11月23日(日)13:00〜14:30(日本時間)
 ※ウズベキスタン時間:9:00〜10:30
場 所:Zoom(お申込み後にリンクをお送りします)
参加費:無料(材料費は各自ご負担ください)
対 象:年中〜小学生のお子さんと保護者の方
 ※中学生以上のお子さんや、大人の方のみでのご参加も大歓迎です!

▼こんな人におすすめです!

🍙はじめての料理に挑戦したい!
🍙親子で一緒に料理をたのしみたい!
🍙世界の文化にふれてみたい!
🍙ウズベキスタンに興味がある!

▼事前にご用意いただくもの

🍳ごはん、味噌、豆腐、わかめなど(お味噌汁の具は自由)
🍳海苔、好きな具材(おにぎり用)
🍳Zoomが使える端末(タブレット・ノートパソコンがおすすめです)
※詳細なレシピ・材料リストは、お申し込み後にメールでお送りします。

▼講師紹介

小嶋 絵美(こじま えみ)/管理栄養士・フードライター

大学卒業後、保育園栄養士として食育に携わったのち2018年に独立。離乳食本の調理アシスタントや特定保健指導、訪問調理などさまざまな活動を経て、現在は食・栄養に関する記事執筆、レシピ開発などをメインにおこなう。2025年4月に『捨てないレシピ 皮も種も、無駄なく使ってもう1品』(サンクチュアリ出版)が発売。

ホームページXInstagramnote

千本木 恵美子(せんぼんぎ えみこ)/JICA海外協力隊・ウズベキスタン派遣中

埼玉県出身。旅行代理店、不動産会社、保育園などでの勤務を経て、外務省大臣官房文化交流・海外広報課で期間職員として勤務。2023年度3次隊としてJICA海外協力隊に参加し、ウズベキスタンの首都タシケントの公立学校で英語・日本語教育および日本文化紹介活動に取り組んでいる。

Instagramインタビュー

▼主催者紹介

間宮 まさかず/オンラインコミュニティ「夢つむぐ学校」代表

1986年生まれ、京都在住のライター。2児の父。同志社大学文学部を卒業後、長らく企業に勤めていたものの、子どもたちの成長とともに “家族との時間を大切にできる働き方” を模索。副業としてライターの仕事を始め、2023年1月にフリーライターとして独立。2024年7月、はじめての著書「しあわせな家族時間のための『親子の書く習慣』」を発売。2025年1月、“やってみたい”を叶える親子向けコミュニティ「夢つむぐ学校」をスタート。

▼夢つむぐ学校とは?

夢つむぐ学校は、人に出会い、夢を育むオンラインコミュニティであり、大人も子どもも安心して参加できるサードプレイスです。

「夢つむぐ学校」という名称には、「夢を探す場」ではなく、「夢をつむぐ場」でありたい、という想いを込めています。

私たちが大切にしているのは、教えてもらうだけの学びではなく、みんなで創る学び。 そして、夢や学びを個人のものにせず、シェアし合い、応援し合うコミュニティを目指しています。

今回のワークショップを通じて、子どもたちに小さな驚きと発見を体験してもらいたいと思っています!

夢つむぐ学校のホームページはこちら
https://yumetsumugu.jp/

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