“書く・描く・話す”でひろがった対話の時間【夢つむ月報・6月号】

“書く・描く・話す”でひろがった対話の時間【夢つむ月報・6月号】

6月は「対話を好きになる1ヶ月」というコミュニティテーマのもと、言葉や表現を通して人とつながる時間が数多く生まれました。 親子で一緒に“書く”ことに挑戦するワークショップ、描いたイラストを紹介し合うワークショップ、マンガからアニメ化されている作品の感想を語り合う会など──。 メンバー同士の“対話の入り口”に寄り添うような企画が多く開かれました。今回はそのなかでも、とくに参加者の反響が大きかった3つのイベントを中心に、6月の活動をふりかえります。 「夢つむぐ学校」の雰囲気が伝わればうれしいです!...
失敗があったから今がある。上総牛久駅・ushikuni cafeのオーナーが語る“挑戦を続ける理由”

失敗があったから今がある。上総牛久駅・ushikuni cafeのオーナーが語る“挑戦を続ける理由”

「夢つむぐ学校」では、トークイベントやインタビューを通して、「夢」や「やりたいこと」に向き合う人の声に耳を傾ける機会を大切にしています。 今回ゲストにお迎えしたのは、千葉県市原市牛久にあるコーヒースタンド「ushikuni cafe」のオーナー・曽根 晴(はるる)さん。上総牛久駅に併設されたこの店舗では、はるるさんが自ら焙煎したコーヒー豆を使用し、地元の方から観光客までとっておきの一杯を提供しています。...
クラファンもイベント運営も“自分たちで”。宮古島発・子どもたちに「冒険させる教育」のつくり方

クラファンもイベント運営も“自分たちで”。宮古島発・子どもたちに「冒険させる教育」のつくり方

「子どもたちのより良い未来のために、様々な経験をさせてあげたい」 「子どもたちの自主性を育みながら、のびのびと挑戦できるようになってほしい」 新学期を迎えたこの春、このように思う親御さんや先生は多いのではないでしょうか。 そんな「子どもの可能性を広げる新しい形の教育」をテーマに、夢つむぐ学校でオンライントークイベントを開催しました。ゲストは「レオクラブ宮古島」顧問の大熊範彦さん、会長で中学3年生の辻康太郎くん、そして副会長で高校1年生の砂川大翔くんの3人です。...